こんな手間を減らすための道具です
- 紙の教務手帳から、校務支援システムへ転記する。学期末に、クラスごと・科目ごとに授業時数と欠席時数を数え直していませんか。
- 出席率を電卓で出す。気にかけたい生徒を見つけるのに、毎回計算が要ります。
- 記録し忘れに気づけない。抜けたコマがあると、授業時数が合わなくなります。
このアプリは校務支援システムの代わりではありません。その前段の「教務手帳の代わり」として、毎時間の記録と、学期末の集計だけを引き受けます。
使い方は3つの手順だけ
1名簿を貼り付ける
クラス/出席番号/名前/ふりがな/役員 の5列を、スプレッドシートからコピーして貼るだけ。
2時間割を登録する
曜日×時限のマスに、担当するクラスと科目を入れます。
3授業でタップする
その日の授業一覧から選び、欠席の生徒をタップ。全員出席の日はボタン1つ。
座席表からでも、名簿からでも
1 佐藤2 鈴木3 髙橋
4 田中5 伊藤6 渡辺
黒 板
座席表は任意です。作らなくても名簿から記録できます。座席の並びは学級のものをそのまま作れて、座席替えは席をタップして入れ替えるだけです。
欠席の理由は、あとから足せます。授業中に理由まで聞かれると手が止まるので、まずタップだけ。落ち着いてから「+ 理由」で入れられます。
このアプリでできること
- 校務支援システムへの転記用に出力
- クラス/出席番号/授業時数/欠席時数の形で、科目ごとに出します。スプレッドシートに出力するか、コピーしてそのまま貼り付けられます。転記先で科目が分かれている場合は、割合を登録しておけば自動で分かれて出ます。
- 記録し忘れた授業のお知らせ
- 時間割にあるのに記録が残っていない授業を一覧にします。その場で記録も削除もできます。出力の前にも警告します(記録が抜けていると授業時数が合わないためです)。
- 月ごとの記録済み一覧
- その月に記録した授業を、日付・時限・クラス・科目・欠席人数で並べます。月の途中で「どこまで付けたか」がすぐ分かります。
- 年度・学期ごとの出席率レポート
- 年度を選び、年度全体/1学期/2学期/3学期で切り替えられます(2学期制にも、学期の区切りの変更にも対応)。クラス別・科目別・生徒別の出席率が出て、出席率が低い生徒の人数はタブにバッジで出るので、開かなくても気づけます。
- 使い始める前のぶんの取り込み
- 年度の途中から使い始めても大丈夫です。それまでのぶんは、校務支援システムの数字を学期ごとに取り込めます(授業時数と欠席時数)。転記用の出力にもそのまま含まれます。
- 年度ごとの時間割
- 時間割は年度ごとに持ちます。授業ごとに「いつからいつまで」を指定できるので、年度の途中で担当が変わっても、過去の授業時数が狂いません。夏休みなどの長期休暇も登録できます。
- 座席表・時間割の印刷用PDF
- Googleドライブに保存できます。アプリを開けない校務用のパソコンにも、ドライブ経由で渡せます。
- 他の先生と共有
- 授業(クラス+科目)ごとに、見てもらうか一緒に出欠をつけるかを選んで共有できます。同じクラスの他の科目も、他のクラスも相手には渡りません。
- 学校と自宅で同じ記録
- 同じGoogleアカウントでログインした端末どうしで自動的に同期します。教室のタブレットで記録して、職員室のパソコンで出力できます。
記録はどこに保存されますか
先生ご自身のGoogleドライブと、お使いの端末の中だけです。開発者は生徒のデータを一切預かりません。当方にサーバーもデータベースもありません。
- Googleアカウントに求める権限は、このアプリが作ったファイルだけを読み書きできる権限(
drive.file)と、画面表示用のメールアドレスだけです。ドライブの他のファイルは読み取れません。 - 通信は「先生のブラウザ ↔ Google」の間だけで完結します。当方のサーバーを経由しません。
- 広告はありません。生徒の情報を外部に送ることもありません。
ご利用の前に、学校または教育委員会の承諾をご確認ください。生徒の氏名や欠席理由を教員個人のクラウド領域に保存することを制限している場合があります。学校から配布されたGoogleアカウントでのご利用をおすすめします。
料金
2026年度中(2026年12月まで)は、すべての機能を無料でお使いいただけます。
2027年1月から、一部の機能を有料(年額1,200円・税込)にする予定です。予定している線引きは次のとおりです。
| ずっと無料 | 毎日の出欠の記録/名簿・座席表・時間割の設定/Googleドライブ同期/記録し忘れの一覧・出席率レポート/過去データの取り込み/印刷用PDF/他の先生から共有された授業を見る |
|---|---|
| 有料の予定 | 校務支援システムへの転記用の出力/出欠表の出力/他の先生への共有(共有する側)/共同編集で参加する |
同期を無料のままにするのは、データを失わせないための機能に値段を付けたくないからです。有料化のときは、アプリの画面でご案内します。それまでに記録したデータが消えることはありません。
よくあるご質問
- 授業時数と欠席時数は、自動で数えられますか?
- 数えられます。期間(年度・学期・任意の期間)と科目を選ぶと、生徒ごとの授業時数と欠席時数が出ます。実施したコマ数だけを数え、休講にした授業は含みません。記録し忘れた授業があると数が合わなくなるので、出力の前に警告します。
- 校務支援システムへの転記は、どんな形で出せますか?
- クラス/出席番号/授業時数/欠席時数の4列で、科目ごとに出します。スプレッドシートに直接出力するか、コピーして貼り付けられます。転記先の様式で科目が分かれている場合(「数学」と「数学演習」など)は、割合を登録しておけば自動で分けて出せます。
- インストールは必要ですか?
- 不要です。ブラウザで開くだけで使えます。スマホやタブレットでは「ホーム画面に追加」すると、アプリのように起動できます。
- 遅刻・早退は記録できますか?
- できません。出席と欠席の2つだけです。現場の先生に伺って、授業ごとの記録には2つで足りると判断しました。欠席の理由(保健室/その他+メモ)は残せます。
- 使い始める前の記録も入れられますか?
- 入れられます。学期ごとの授業時数と欠席時数を、校務支援システムの様式(クラス/出席番号/授業時数/欠席時数)のまま貼り付けられます。転記用の出力にもそのまま含まれます。
- 年度が変わったらどうなりますか?
- 集計は年度(4月〜翌3月)と学期で切り替えられ、任意の期間も指定できます。時間割も年度ごとに持てるので、前年度の内容が混ざりません。名簿は新しいクラスとして入れ直せます。
- ブラウザのデータを消したら記録は消えますか?
- Googleドライブへの同期を使っていれば残ります。ログインしてお使いください。ログインを必須にしているのは、この事故を防ぐためです。
- 学校のパソコンで開けません。
- 校内のフィルタリングで止まっている可能性があります。下の「学校のICT担当の方へ」をご覧ください。資料が必要でしたら、お送りします。
学校のICT担当の方へ
本アプリは HTML と JavaScript だけの静的なページです。ファイルのダウンロード実行やプラグインの導入は不要で、生徒の情報が提供者側に送られることはありません。
フィルタリングやSSLインスペクションの設定でご確認が必要な場合は、次のドメインをご参照ください。
| ドメイン | 用途 | 必須 |
|---|---|---|
shukketsu.ynsysapp.com | アプリ本体の表示 | 必須 |
accounts.google.com | Googleアカウントでのログイン | 任意 |
www.googleapis.com | 利用者自身のGoogleドライブへの保存・読み込み | 任意 |
sheets.googleapis.com | スプレッドシートへの出力・読み込み | 任意 |
apis.google.com / docs.google.com | 共有されたファイルを選ぶ画面 | 任意 |
SSLインスペクションの除外をご検討ください。本アプリの通信には生徒の氏名・欠席理由が含まれます。除外していただくと、学校側の機器がその内容を復号せずに済みます。
Googleへの通信を許可できない場合も、アプリ単体で出欠の記録はできます(記録は端末内のみに保存されます)。
許可申請用の資料が必要でしたら info@yodakiya.com までご連絡ください。
Googleへの通信を許可できない場合も、アプリ単体で出欠の記録はできます(記録は端末内のみに保存されます)。
許可申請用の資料が必要でしたら info@yodakiya.com までご連絡ください。
動作環境・お問い合わせ
| 動作環境 | 最新のChrome / Safari / Edge。パソコン・タブレット・スマートフォン |
|---|---|
| 必要なもの | Googleアカウント(学校のアカウント・個人のアカウントのどちらでも可) |
| 費用 | 2026年12月まで無料。2027年1月以降は一部の機能が年額1,200円(税込)の予定 |
| 連絡先 | info@yodakiya.com |